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▼こんにゃく座「アルレッキーノ」ゲネプロ。


▼「アルレッキーノ」何度目かの再演。初日。


▼ひたすら「アルレッキーノ」、南武線沿線で連日。


▼某作曲案件。デモ録り、意見調整、納品。


▼引き続き大船、茅ヶ崎、平塚、などで「アルレッキーノ」。毎回どこか間違える…。


▼某アニメ劇伴、数曲ダビング。書きは長谷川智樹さん。


▼ガレシャン、来年に向けた作戦会議。面白い展開になるやも。


▼「アルレッキーノ」、富山へ。


▼帰京。「フリムンシスターズ」で酷使したNobleの調律が完了、退院。


▼某密談。面白い展開があるやも。


▼別件諸々で曲作り数曲。結構良い曲書けてるのでは。


▼「アルレッキーノ」、新潟へ。


▼「アルレッキーノ」、長野4箇所。


▼「アルレッキーノ」千秋楽は東京。期間中毎日ビビりながらの体調管理、日々ミスりつつどうにか完走。全行程開催出来たことに感謝。


▼某方面での吉報、自分の事の様に嬉しく、少し羨ましく。信念ある活動を中身までシッカリ見ているヒトはちゃんと見ていること、それを評価するヒトもちゃんと居るということ。自分もまだまだやらなくては。


▼年の瀬に親戚の訃報、ここ数年連続で新年を祝えず。パンデミックも稀有な体験だけど、そうでなくとも生きてれば色々あるワケで、まずはどうにか生きてることの喜びと有難みシミジミと。

 
 
 

この質問は、今まで何度となく受けてきました。



結論から言えば、楽器を弾く為に特別に筋肉/筋力を強化する必要は無い、と思っています。




楽器自体が重たいですし、蛇腹の開閉が一見すると左腕だけで動かしている様にも思えてしまうので、とにかく左腕や上半身を鍛えなければならない、という発想に至るのかも知れません。


ですが実際には、蛇腹の開閉は左肩や左腕だけではなく、身体の全ての部位を総動員しています。



そもそも、指先などに繊細な動きを求められる演奏中に、肩や腕にチカラが入っていたら、弾けるはずのものも弾き辛くなってしまうでしょう。



また、安易に力に頼ろうとすると、いつかそれが身体を壊してしまうことにも繋がりかねません。



重たい上に楽器本体の形が変化するという、他の楽器にはあまり見られない特徴がある為に、より身体を上手く使う必要があると思います。




演奏で過度の疲労感があったり、身体に痛みが生じる場合には、持っているイメージや思い込みを一旦リセットして、色々なポイントを客観的に見直すことが必要です。


・楽器の持ち方や構え方

・演奏時の(指先や腕だけではなく全身)の動き

・ベルトの長さ

・椅子の高さ

・靴など足元の環境

・座り方や立ち方

・演奏中の呼吸


など。


演奏に関わる要素を一つ一つ検証して、無駄な疲れや痛みを回避することは、長く楽しく付き合う上で欠かせない事だと思います。


特に独学の場合、巧みな演奏を良く観察する事や、鏡を見たり、動画を(背後からも)撮ってみる事はとても有効です。




筋肉/筋力は全く必要ない、と言いたいのではありません。


筋肉や骨格や姿勢や呼吸など、つまり演奏に関わる身体の機能すべてを、有効に無理なく使うことが、楽器にも身体にも音楽にも優しく作用するのではないかと思うのです。




冒頭の質問にお答えする中で、アコーディオンは《重たい物体》ではなく、《音の出る上着》だと説明する事があります。


軽やかに着こなす(弾きこなす)には少し工夫が必要な上着ですが、凝り固まったイメージを払拭するにはそれくらい見方を変えてみても良いのでは、という提案のひとつです。







▼ガレシャン北陸ツアー、柏崎@らくだや。


▼ガレシャン北陸ツアー、金沢@もっきりや。雨にも関わらず超満員。素敵な千秋楽。


▼『フリムンシスターズ』復帰。留守をAcc:賢太郎くんに任せて正解。


▼公演時間3時間半、2回公演だと7時間。シビれる日々。


▼ひたすら『フリムンシスターズ』本番。


▼差し入れの《たべっ子どうぶつビスケット》を楽屋にぶち撒けたり。

▼先月購入してお気に入りのバランスボールを楽屋に持ち込んだり。


▼『フリムンシスターズ』ナマ配信があったり。


▼来年5月の某公演に向けた仕込み(弦カルもの=右手2ndVln/左手Viola)に四苦八苦したり。


▼12月からのこんにゃく座「アルレッキーノ」再再演を仕込み直したり。


▼Acc:小春から呼び出され彼女のYouTube「蛇腹談義」収録にゲストで参加したり。


▼『フリムンシスターズ』、第3波を迎えつつ千秋楽。バンマスPf:こうたくんをはじめ皆さんと一緒に演奏出来たのは大変嬉しく。


▼『フリムンシスターズ』で酷使したNobleの調整に某所へ。入院決定。


▼こんにゃく座『アルレッキーノ』、PCR検査で陰性確認からの稽古開始。バランスボール持ち込んだり。



 
 
 
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